人それぞれ上半身に脂肪がつきやすい、下半身に脂肪がつきやすいと体質がありますよね。
どうしても痩せない部分、どうしたらいいの?と悩んで二の腕の脂肪吸引のカウンセリングに行ってきました!
悩んでたポイントや、心配な点全て払拭してもらったのでまとめます。
メソセラピー(脂肪溶解注射)の記事はこちら
Contents
脂肪吸引とは?
脂肪吸引とは、その名の通り脂肪をカニューレという針で吸引する美容手術です。
以前は針が掃除機のように脂肪を吸収する方式のみだったのが、今では超音波を発して脂肪を溶かしてから吸引するものや、
水の力を使って脂肪を吹き飛ばしながら吸引していくものなど様々な手術が可能なようです。
最近人気なのは超音波で脂肪を溶かして吸引するもの。
吸引できる脂肪量が多いという点と、脂肪吸引した後のデコボコが限りなく無い手術ということで人気が高まっています。
私もやるなら超音波の脂肪吸引(ベイザー脂肪吸引)だなと思いました!
傷跡はどこに出来る?目立つの?
痩せたとは言え傷が目立ってしまったり、明らかに脂肪吸引しましたというのが見えてしまうのは避けたいですよね。
二の腕の脂肪吸引の傷跡はひじのシワに沿って3mm程度の傷口ができます。
また、二の腕といっても範囲が広く肩(二の腕閉じたときの張り出る部分)や肩甲骨の横(ブラに乗る脇肉の裏側)を含めた箇所を吸引するのが一般的で、そうするとひじに加えて脇の下にも3mm程度の傷口ができます。
どちらもシワに紛れるもので、赤味が取れると目立たないように治っていくものです。
ダウンタイムは?おやすみは必要?
ダウンタイムはおよそ1ヶ月くらい。
ただ、1ヶ月お休みが必要かというとそんなことはないそうです。
脂肪吸引した後に内出血が残ったり、筋肉痛のような痛み、また二の腕が完成されてきたなと思える期間が1か月。
実際には、デスクワークだったりする方は3連休くらいであれば大丈夫そうです。
ただ、痛みで腕が上がらなくなるので日常動作は1週間くらいゆっくりになります。
また、むくみが出る手術で、二の腕だと手の平にむくみが集中するようで、手はパンパンになると聞きました。
脂肪吸引の後は何かケアが必要なの?
脂肪吸引した箇所は圧迫が必要になります。
急に脂肪がなくなって空洞になってしまった二の腕に血液や水分がたまらないように着圧のスーツを着るようにします。
抜糸までの3日間は必ず着たままで、その後はシャワーの際に外せるようになります。
1週間経ったら、セルフでのマッサージケアが必要になります。
マッサージの際はまだまだ痛みがありますが、このマッサージでむくみが取れたり脂肪吸引がより効果的になるので非常に重要です!
入院は必要?その日にシャワーは浴びれるの?
入院は不要ですが、その日にシャワーは浴びることが出来ません。
抜糸までの3日間はシャワーNG。
ドライシャンプーや、下半身だけなど工夫が必要です。
脂肪吸引で人気の箇所は二の腕
お試し箇所としても、お悩み箇所としても痩せにくい二の腕は人気部位だそうです。
価格も太ももやお腹に比べると安価な設定が多いので、まずは二の腕をやってみようと考える方は多いようですね。
さいごに
手術が決定したら追ってレポをあげます。
二の腕の脂肪吸引をやることは確実ですが、取った脂肪をせっかくなら胸に入れて欲しいなぁと迷っています。
胸に入れるには脂肪量が足りないようで、二の腕と背中もセットに吸引することになりそうなので結構大がかりな手術になってしまうなぁと悩みます。
二の腕だけでも250ccくらいずつは胸にも入れられるようなので、ワンカップくらいはUPしてくれる?
脂肪吸引自体の不安は今回のカウンセリングで払拭されました!もっと早くにカウンセリングに行けばよかった。